誰もが認める大和撫子へ! 美しい立ち居振る舞いレッスン

ステキな和装を身に着けたなら、さらに美しく見える所作も身に着けよう。
ゲストがうっとりするような憧れの花嫁姿を目指して!

ゆっくりとした動作で体の軸を意識しよう

日常生活で着る機会が少ない和装。いざ着てみると、動きがぎこちなくなってしまうことも。どうすれば上手に着こなせるの?「和装こそ、実は体の軸が大切。体を揺らさないように、意識をしながら歩きましょう。猫背になったり、首が前に出てしまわないように気を付けて。常に、ゆっくりとした動作を心掛けることで、和装のしっとりとした美しさが際立ちますよ」(島津郁代さん・以下略)。

島津郁代さん
お話を伺ったのは
ウエディングマナーレッスン講師 島津郁代さん

10代より、モデル業に従事。新郎新婦の専属スタイリストを経て「ブライトブライズ」を創業。結婚式のためのマナーレッスン「花嫁レッスン」の講師として全国で活動中。

Lesson1 立ち方 やや前傾で立ち、つま先は内側に

「洋装と共通しているのが「丹田」(おへその少し下)に力を入れて腰を落とさず立つこと。まず、上にしっかり伸びてください。そして、やや前傾で立ちましょう。草履のつま先は、内股にそろえて。かつらの場合は、少し顎を引いて頭をしっかりと固定して下さい」。

Lesson2 歩き方 歩幅を狭くゆっくりと引っ張られるイメージ

「正しい立ち方を整えてから歩き出しますが、『内股で立つ・歩く』が原則。そして、体をできるだけ揺らさないように、すり足で歩きます。
歩幅も狭く、ゆっくりと歩きましょう。美しく歩くコツは、胸元をロープで引っ張られているイメージでのけ反らないように意識を」。

Lesson3 視線 美しいのは伏し目がち、披露宴では意識せず

「挙式は厳粛な場ですから、キョロキョロせずに進行方向を見て歩みましょう。少し顎を引き、やや伏目がちが美しい印象。とはいえ、足元を見るほどうつむくと、寂しい印象になるので気を付けて。また、披露宴の入場はあまり意識をせず、ゲストへ目線を送りましょう」。

視線
Lesson4 手元 常に前で結んで、持ち方は一度練習を

「両腕をだらりと伸ばすことがないよう、常に手は前で結んで。右手で裾を持つ際は、左腕は曲げて指先をそろえ、右手に添えるようにすると美しいです。アテンドの方がサポートしてくれるので安心を。扇子やブーケの美しい持ち方も、事前に習っておくと良いでしょう」。

手元
Lesson5 礼 新婦が新郎に合わせて、そろったお辞儀が理想

「ふたりのタイミングが合った美しいお辞儀を披露しましょう。挙式では、新郎より浅めに頭を下げます。頭の下げ始め&上げ始めのタイミングは、新婦が新郎に合わせるように。披露宴でのお辞儀は新郎は頭を下げ、新婦は膝を折るようにしゃがむお辞儀がオススメです。

礼

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