神前式から始まる、神社と家族の歩み

結婚式だけでなく、その後の家族の成長をずっと見守ってくれる。それが神社で結婚式を挙げる魅力です。

家族同士が絆を結ぶ伝統的な婚礼儀式

結婚式の挙式スタイルは、神前式、教会式、人前式の主に3つ。このうち、神前式がほかの2つと違うのは、家と家が結ばれる儀式ということ。だから、神前式は「家族同士のつながりを大切にしたい」と考えるふたりにおすすめの挙式スタイルだ。神前式そのものは大正時代以降に普及した挙式スタイルだけど、日本では古くから"婚礼は家同士が結びつくもの"とされてきた伝統がある。そういう意味で、神前式は日本の伝統にならった結婚式といえる。

家族の節目ごとに思い出の神社でお参り

神社での神前式が選ばれる理由はもう一つ。それは結婚式が終わったあとも、家族の節目に神社に足を運ぶ機会が多いから。初詣はもちろんのこと、妊娠中 の安産祈願、出産後の初宮参り、お食い初め、初節句。成長してからの七五三など、特に子どもが小さいときは家族の行事が頻繁。そんなとき、結婚式を挙げた神社なら、顔見知りの神職やスタッフがいて、気軽に足を運ぶことができる。家族にずっと寄り添ってくれる神社は、とても心強い存在なのだ。

結婚後の主な家族の儀式

結婚してから、妊娠・出産、子どもの成長に合わせて、家族の行事はこんなにある。

初詣

初めての正月。夫婦円満の願いを込める初詣。結婚式のゲストへの年賀状も忘れずに

安産祈願(帯祝い)

妊娠5カ月目、多産の犬にちなんで戌の日に安産を願う「帯祝い」。神社で祈願したあと両家で食事会をする人も多い。

初宮参り

出産後、生後1カ月をめどに、子どもと一緒に、成長を願って、神社へお参りする儀式。両家の両親と出かけて、家族写真を撮影するケースが多い。

お食い初め

生後100日をめどに、一生食べることに困らないようにという願いを込めて行われる儀式。赤ちゃん用のお膳を用意する。歯が石のように丈夫になるよう、神社から授けられた歯固め石を添える。

初誕生(一升餅)

1歳の誕生日に、「一生、食べ物に困らないように」という願いを込めて、一升分の餅を、赤ちゃんに背負わせる儀式。

初節句

初めての節句は両家で盛大に祝う。女の子なら桃の節句。男の子なら端午の節句。

七五三

晴着を着て神社に参拝して無事成長したことを感謝し、健やかな成長を願う。男の子は5歳、女の子は3歳と7歳。両家で食事をして、写真を撮ることが多い。

厄除け

男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ特に気を付ける年齢。神社でお祓いを受ける人も多い。

地鎮祭

住宅を建てる際、工事の無事や安全、家の繁栄を願う儀式。

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